両毛システムズ【9691】銘柄解説
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このブログでは、私が最近気になっている銘柄を分析し、投資対象として魅力的かを探っていきます。
本日は、両毛システムズ【9691】の銘柄分析を行います。
決算情報はirBANKを一緒に見てください。
会社説明
事業内容
情報処理サービス会社、自動車部品ミツバの子会社。データセンターサービスを軸に公共(地方自治体・行政・文教)、社会(ガス・水道・エネルギー)、産業(製造・流通・印刷・組込)分野でのシステム開発。
取り扱い商品
・情報処理サービス(データセンター業務、受託計算サービス、アウトソーシングサービス)
・自治体ソリューション(総合行政システム、戸籍情報総合システム、財務会計、スマートシティ、窓口支援、学校給食、徴収管理、水道、文教)
銘柄評価(2022年1月12日時点)
では、具体的に、銘柄の分析を行っていきます。
なお、この記事を書いている2022年1月12日時点での評価となります。
売上高
売上高は上昇傾向にあります。
EPS(1株当たり利益)
EPS(1株当たり利益)は上昇傾向にあます。
営業利益率
営業利益率は横ばいにありますが、8%程度で推移しています。
ROE
ROEは上昇傾向にあり、10%程度まで上昇しています。
NCAV
NCAVは順調に拡大しています。
BPS
BPSは順調に増加しており、10年間で1.5倍以上に拡大しています。
自己資本比率
自己資本比率は50%程度で横ばい推移しており、財務の面で不安はありません。
一株配当
配当は順調に増加しています。また、2021年決算時の配当性向は14.05%となっています。
株主優待
株主優待はありません。
まとめ
収益性は上昇傾向にあり、現金も年々増えてきており、財務的にも安定した銘柄だと考えられます。
最後に
投資はあくまで自己責任です。今回の記事は個人的見解を述べたものですので、あくまで銘柄選定の参考程度にしていただき、実際の投資の際はご自身の判断と責任に基づいてお願いいたします。