デイトナ【7228】銘柄解説
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このブログでは、私が最近気になっている銘柄を分析し、投資対象として魅力的かを探っていきます。
本日は、デイトナ【7228】の銘柄分析を行います。
決算情報はirBANKを一緒に見てください。
会社説明
事業内容
バイクのカスタム部品・用品メーカー。アフターパーツの二輪車用部品(ツーリング用品、カスタマイズ部品、ライディングギア用品、リプレイス用品、メンテナンス用品)の企画・開発、輸入、卸販売。
取り扱い商品
・カスタマイズ部品(ブレーキパッド・ブレーキシュー、ディスクローター、マスターシリンダー・キャリパー、ハンドル周り・スイッチ、ヘッドライト、メーター)
・ツーリング用品(キャンプ用品、電子機器/ドライブレコーダー・カメラ、スマホホルダー&USB電源、HBバッグ、GIVIバッグ)
銘柄評価(2022年1月13日時点)
では、具体的に、銘柄の分析を行っていきます。
なお、この記事を書いている2022年1月13日時点での評価となります。
売上高
売上高は上昇傾向にあります。
EPS(1株当たり利益)
EPS(1株当たり利益)は上昇傾向にあります。なお、2015年は特損損失を計上しているため、マイナスになっています。
営業利益率
営業利益率は上昇傾向にあり、ここ2年で10%を超えて上昇しています。
ROE
ROEは上昇傾向にあり、ここ2年では20%を超えています。なお、2015年は特損損失を計上しているため、マイナスになっています。
NCAV
NCAVは順調に拡大しています。
BPS
BPSは順調に増加しており、10年間で3倍以上に拡大しています。
自己資本比率
自己資本比率は50%程度にあり、財務の面で不安はありません。
一株配当
配当は順調に増加しています。また、2020年決算時の配当性向は6.93%となっています。
株主優待
株主優待は自社商品に加え、プレミアム優待倶楽部の2,000点を超える商品から選択可能となっています。詳細は以下となっています。
まとめ
収益性、営業利益率ともに上昇傾向にあり、年々成長しています。さらに、現金も年々増えてきており、財務的にも安定した銘柄だと考えられます。
最後に
投資はあくまで自己責任です。今回の記事は個人的見解を述べたものですので、あくまで銘柄選定の参考程度にしていただき、実際の投資の際はご自身の判断と責任に基づいてお願いいたします。